部屋の片付け

「ときめく魔法の片付けノート」を使いつつ、premium (雑誌)を眺めつつ片付けをしていました。

 

休み明けには念願のデスクが来ます✨

(むしろ机なし大学生活をよく一年半続けたものです)。

 

服は少ないのに(特に秋服と冬服)、

本が多く積んでありました。

 

2018.6.19

小菅の湯に入ってきた

熱中症のニュースが流れる中、温泉に入って「風が気持ちいいなー」とか思っていました。はちみつです。

一日中温泉にいてもよかったなと(少し)後悔しています。

あとヤマメを食べればよかった。

 

小菅村とは秩父山塊の南東にある村で、東京・奥多摩町のさらに奥にあります。

中央大学が都に見えるような場所です。

 

「ここに住んでいる人たちはどうやって暮らしているの?」とよく思うのですが、半分は移住組・半分は昔からここに住んでいた人がそのまま暮らしているようです。

 

温泉は五右衛門風呂が二つ、寝湯が一つ、露天風呂ふたつ、内湯三つと豪華でした。

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千と千尋の牛鬼見たく手足を投げ出して五右衛門風呂に入っていました。

そうすることで熱が放出されるのだそうです。

 

お昼は天ぷらを食べました。

 

小菅の湯は姉妹都市の狛江に住む方は310円で入れるので、狛江に住む人におすすめです!

 

小菅の湯URL:

http://kosugenoyu.jp/onsen/

 

 

 

シンポジウムに行ってきた。

7月8日はちょっと気になる研究会のシンポジウムに出かけました。

 

....シンポジウムっていうからもっと人いるかと思ったら少数で大変辛かったです。(偉い人しかいない)(ホームページにあんなにデカデカと載せていたのに)

 

リサーチクエスチョンや先行研究をつくっても結果が微妙であることもあり、震えました。

 

在籍している大学では、大学院で広く研究ができることもあり、あんまり「地域研究とは」とか「歴史学とは」とか考えたことなかったんですけど、

今回のシンポジウムに参加して自分がどのエリアで研究したいのかがわかっておくことはとても大事だと思いました。

 

自分が移民文学と宗教、文化精神医学的なものに興味があることはわかったかな。

 

でも、移民のアイデンティティとか、ルーツとなるとやっぱり難しいものがありますね。。どこまで遡ればいいのかとか、文化ってどこまでなのかとか。

 

あと民族やジェンダーという言葉を盾に思想や流行、政策ができちゃうとまた難しいですね。。。

 

1年ゼミの時の友達に「あなたが昔言っていてすっごく共感したことがある」と言われて思い出したことがあります。

 

自分の言ったことなんてほとんど忘れちゃうんですけど、1年生の私、良い事言うなあとしみじみ思いました。

 

それは私は内と外の境界にいたいのである、みたいなことです。

 

もう少し移民文学とか宗教について考えてもいいのかもしれないな。

 

それにしてもあの研究会のフレンドリーな雰囲気に一人誰!? って感じでいるのは辛かったぞ。

 

 

 

 

 

入道雲

大学に入学した頃、高校の時の友達と会った。確か池袋だ。

「高校に入学した頃は中学の時の友達が懐かしいといって、大学に入学した後は高校の時の友達の方が安心する。」

といったあとに、少しうつむく彼女の口から

「きっと、仲良くなるにはそのくらいの時間がかかるんだろう」

という言葉がぽろっとこぼれた。

「そのくらいって?」

「3年くらい」。

 

そうかな今も人間関係も楽しいけどなと思いながら、ふーんと聞いていたけれど

今思えばなるほどそうかもしれない。

 

これから大学の友達とご飯を食べるのだけど(私は大体仲の良い人と吉祥寺で会う傾向がある)、

一人は留学して、一人は地元の九州に戻って、一人は青年海外協力隊に行くのだと聞くとやはりすこしさびしい。

(もう一人の近況はまたここで聞くところだ)。

 

一人暮らしのアパートを出て、空を見上げると

制服姿で涼みながら「早く大学生になりたいなーーーー」と叫んでいたころを思い出す。

 

気がつくと大学生活に終わりが見えていて(むしろ終わらせないといけなくて)そのことに私は強い憤りを感じるのだ。

 

中学も高校も「早く終われ」と次のステージのことばかり考えていたから、私は自分の気持ちの扱い方にすごく困惑している。

 

だから大学院に行きたいって思うのだろうし、留年したいとか休学したいって思うんだろうな。

 

典型的なモラトリアムで、今ものすごく恥ずかしいのですが。

 

 

今日も一日

朝は10時近くまで眠り、掃除機をかけて洗濯物を干しました。

お風呂掃除をして、食器も洗って要らないものを捨てるとそれとなくきれいになった床が現われました。

 

そのあとお風呂に塩を入れて、ユーカリのオイルをばさばさいれて、

お風呂につかりつつ吉本ばななのエッセイなんかを読みました。

 

12:00をすぎたころに出かけて、

英語の辞書を引きながら本を10行程度読んだあと、

アルバイトしたお金で映画を観に出かけます。

 

........映画を観に行くのだから、楽しみなはずなのに電車に乗っているのがこわいい!

人だって少ないし、乗り換えだってないのにどうして....

 

そうしてどうにか映画館にたどり着き、

本屋さんに立ち寄り、

占いをしてもらって今日は帰りました。

 

明日は英語のレポートを書くぞ....!

 

 

D’après une histoire vraie

ヒュートラ有楽町で観に行ってきました。

フランス語の先生一押し!

エヴァ・グリーン美しすぎ!

と思って頑張って観にいったのです。

 

私の感受性が著しく低下しているのかもしれませんが、

ある人物の二面性を描いた映画で、ちょっとした「二重身」って感じでした。

 

結局エヴァ・グリーン扮するElleが実在したのかしていないのかもわからず、帰り道、欧明社で原作を購入しました。

 

この夏は辞書と闘うぞ....!!

 

高校生の選ぶゴンクール賞を受賞しているとのことで、レベルは高校レベルのはずです。

 

関係性が破綻していくにつれて、Elleのつくった食べ物(飲み物すら)をデルフィーヌが受け付けなくなる、という場面が印象的でした。

なんだか摂食障害的。

 

信頼関係が築けなくなると、ご飯て食べられなくなる(受け付けられなくなる)んですよね。

 

っていうかエヴァ・グリーンの演技が怖い!

 

 

占いにいってきた

というと早速心配されました。

はちみつです✨

 

タロットカード占いはカードの意味や位置関係も知っているから、「ここは拡大解釈かな?」とか「そうよむんだー」と思って聞いていました。

 

公務員と普通に就職どちらがいいでしょう?

 

と聞くと

「公務員は試験には受かるけど向いていない。一般就職はワーカーホリックになってプライベートとのバランスが難しくなる。でもここにきて海外のカードが二つあるなあ。起業したいんじゃない?」

と言われました。

 

「どっちもどっちという感じね」

 

なふほどー。

大学院や留学はいかがでしょう?

 

「協力者がいなくて干渉される、もうちょっと勉強しなければいけないと思っているけど資金繰りもあるし、そっちよりも結婚かなあ」

 

占いの中で、自分が不安に思っていることや、きっと組織に所属しにくい人間であることなどを考えて憂いていました。

 

あんまり深刻に考える必要もないのかな?