下北沢で大学生をしてみる

忽然と姿を消していました、はちみつです。

書きためていたことをば。

 

土曜日に下北沢で集まりました。

読書サークルの新歓という名目です。

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まずは雑貨屋さんめぐり。

ダーウィンルームというお店です。

http://www.darwinroom.com

(最終閲覧:2016/12/15  19:46)

 

羽ペンやペンギンの剥製など、みていて楽しいものがいっぱいありました☆

前にテレビで見たことある...! 東京の大学生になったらこういうところにグループで行くのである....!!   という夢が一個叶えられました。

ヨカッタネ

 

そして、下北沢はサブカル聖地!

ということで、本屋さんもセンスの光るお店が多いのです。

今回行ったのはB&B

Bed and Breakfast の略かと思いきや、book

and beer の略。なんとこのお店、店内でビールを飲むこともできるんです(((o(*゚▽゚*)o)))

そしてイベントを高頻度でやっていることも特徴。

来週12/21には予備校講師の西きょうじさん

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↑これを書いた人。

大学受験の時にはお世話になりました。

 

と、ブックデザイナーの佐藤亜沙美さんの対談をするようです。佐藤さんは雑誌:装苑 の表紙も手がけているみたいですね。

(参考:装苑 2015年 10月号)

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女子クリエイターのためのwebマガジン、hakoniwaでもインタビューがありましたのでこちらも参考としてURLを載せておきますね。

http://www.haconiwa-mag.com/magazine/2016/05/4th_anv_satoasami/

(最終閲覧:2016/12/15   19:51)

 

B&Bの話に戻ると、海外文学から植物の棚から旅行記から、とても充実していて雰囲気も良い本屋さんでした。

B&BのURLはこちらです。

http://bookandbeer.com

(最終閲覧:2016/12/15  19:40)

そして思わず自分のクリスマスプレゼントに買ってしまいました...!

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翻訳はノーベル文学賞受賞作家、オルハン・パムクの「私の名は赤」を手がけた宮下遼さん。

 

作者はトルコ中央アナトリア地方出身のラティフェ・テキン。

...私もはじめて彼女の名前を聞いたけれど、手に取った時「これだ!」と思ってマイプレゼントになりました。民話を取り入れつつ幻想的な世界で物語るので、小川洋子とか好きな人は好きかもしれません。

 

そして下北沢のカフェで

村上春樹の短編集を読書会。

 

.......こういうのを待っていました!!

 

個人的には村上春樹の短編は中国行きのスロウ・ボートとかえるくん、東京を救う  が好きです。

 

念願の下北沢で大学生同士で雑貨屋&本屋めぐりができてしあわせでした。