渋谷・松濤のbunnkamura近くの一角にある、アツコバルーに行ってきました。
私がラブドールに興味を持ったのは
この記事を読んだ時からです。
http://withnews.jp/article/f0160421002qq000000000000000W01110101qq000013301A
ラブドールが妊娠したら... と思いを巡らせたことをきっかけにつくられた作品が、東京藝大の卒制展で話題になりました。
ふ...ふつくしい!!
おっぱいも太もももお腹も全てがやわらかくて、弾力があり、スベスベです。
カップルが多いとは聞いていましたが、二人連れからおひとりさままで年齢構成も様々だったと思います。
私はおっぱいをさわってすごく癒されたのですが(笑)
人形と人間の間に、どれくらいの違いがあるのだろうとちょっと思いました。
呼吸や排泄をする動物の方が人間に近いという考え方もあると思います。
とはいえ、昔から人形には魂が宿ると考えられ、人形を供養するお寺がある程です。
人間が人間に近いものをつくった と考えるのはキリスト教的な考え方をするとおこがましいのかもしれません。
だけど彼女たちはひょっとすると人より優れているのではないかとさえ思うのです。
そう思わせるような神秘さが展示された作品には漂っていました。