りんごと雨月物語

なんとなく憂鬱な日に、本を読んでりんごを食べたら元気になりました、という話。

 

雨月物語は江戸後期の作品で作者は上田秋成です。

「菊花の約」と「蛇性の婬」を読みました。

物語として読ませるもの、っていいですね。

簡素で必要なものを必要なだけ与えてくれて。

 

りんごを甘く煮たものとカラメルが美味しかったです。今日の幸福。

 

窓から差し込む光がなんとなく変わって

もう秋になりつつあるんだなぁ

と思ったりもしました。

 

そしてまた12時間ほど眠ってしまいました。