ヒュートラ有楽町で観に行ってきました。
フランス語の先生一押し!
エヴァ・グリーン美しすぎ!
と思って頑張って観にいったのです。
私の感受性が著しく低下しているのかもしれませんが、
ある人物の二面性を描いた映画で、ちょっとした「二重身」って感じでした。
結局エヴァ・グリーン扮するElleが実在したのかしていないのかもわからず、帰り道、欧明社で原作を購入しました。
この夏は辞書と闘うぞ....!!
高校生の選ぶゴンクール賞を受賞しているとのことで、レベルは高校レベルのはずです。
関係性が破綻していくにつれて、Elleのつくった食べ物(飲み物すら)をデルフィーヌが受け付けなくなる、という場面が印象的でした。
なんだか摂食障害的。
信頼関係が築けなくなると、ご飯て食べられなくなる(受け付けられなくなる)んですよね。
っていうかエヴァ・グリーンの演技が怖い!