インターンシップを終えて

講義プラス親睦会プラスグループワークのあるインターンシップに参加してきました。

 

感想としては、親睦会のあるISは、社員さんの雰囲気を知ることができたり、

裏話(社内恋愛とか)を聞くことができてとてもよかったです。

 

「留学をした」や「ゼミでこんなことをした」と言った華々しい経験も多く聞きましたが、そこで何を得たか、がないと華々しい経験で終わってしまうなぁ...と思ったり..。

 

でも一方で自分の興味を持ったことに存分に取り組む人もいて、すごくすてきだなぁと思ったりもしました。

 

今までは「就職ってなんだか自信がないなぁ...」と思っていたけれど、今回参加して「もっとこういう業界について調べたいな」と思ったり、「こういう切り口で考えてみたいな」と思うことができました。

 

「こういう自分もいるんだ!」と再発見することもできて、とても嬉しかったです。

 

これからの方針としては大学の勉強を主軸にした上で、自己分析と業界研究を重ねていこうと思いました。

 

それから笑顔を心がけること。

 

「気が強いのかな」と思ったので笑顔を心がけるといいよ、というにはそうだなと思いました。

そしていつも言われていることで、ふーん程度にしか思っていなかった、新聞を読むことの大切さをちょっと知ってみたり...。

 

 

 

 

Barbie Girl

AQUAの Barbie girlを聴いていました。

はちみつです。

 

今日は秋めいてとてもいい天気でした!

 

散歩に読書に音楽...

としあわせな休日です。

 

今日のお夕飯は豚キムチでした。

キムチを買うごとに思うのですが、どうして「叙々苑の!」とか「焼肉で〇〇を受賞した!」とか焼肉アピールをするんだろう...。

 

そして Disney Descendants について調べて満足をしていました。これは「もし、ディズニーヴィランズに子どもがいて、彼らが高校に通っていたら...?」という設定に基づく実写映画です。早く2を日本でも公開して欲しい。

gleeみたいなノリだな〜」と思っていたら監督はハイ・スクール・ミュージカルの方でした。

 

暇なのでBarbie girl の歌詞でも和訳しようと思います。(一部だけ)

 

I'm Barbie girl in the Barbie world.

life in plastic , It's fantastic!

You can brush my hair, undress me everywhere

Imagination, life is your creation.

 

あたしはバービーワールドのバービーちゃん! 人生はプラスチックだけどファンタスティックよ

あなたは私の髪をとかすことができるし、どこでだって服を脱がすことができるわ

想像してみて、あたしの人生はあなたがつくるのよ!

......

 

中田ヤスタカに編曲をしてもらってMIKIKO振り付けでPerfumeに歌わせたい。(願望)

衣装はspending all my timeでいいと思う。

「そしてこれをもってPerfume卒業です!!」というMCが欲しい。

アイドルから人形、そして普通の女の子へーーー。

 

みたいな。

炎上しそうなのでこのへんでやめます。

 

 

new

youtu.be

新しい趣味を見つけて興奮気味なのでブログに書きます。

(あと動画を試し貼りするため)

 

少人数教育の弊害;自己紹介が多い

を乗り切って恥ずかしさといたたまれなさに包まれた私は大学のパソコンでPerfume の新曲でも見ようかと思っていました。

早一時間。

 

youtubeでダンスを見るのにハマりました。

 

ayabambiは前から好きでもあったけど

特に #world of dance というチャンネルが好きです。

 

特にURLをはったこのダンス!

 

もうすごい!! 好き!!

 

何が好きってやっぱりちょっと緊張するところと静止するところと動きのあるところ、表情まで全部をつくって表現しているところが好きです。

 

ちょっと話題になっていた大阪府の登美丘高校ダンス部のダンスも好きです。

 

はぁ・・・癒し・・・

 

自己紹介がうまくできないという悩みは今日の癒しによって浄化されました。

 

 

 

Disney の衣装を着て歌う You and me もおすすめ。

水しぶきがいっぱい飛びます。

 

 

 

 

 

 

ちょっと進歩した。

今日はほうれん草とサツマイモのお味噌汁、納豆ご飯、水出し緑茶

を朝食にとりました。

ごはんを炊いている間、洗濯と玄関・床掃除をすることができました。

 

食べた物もすぐ洗えたし、空気の入れ替えもしました。そして洗濯物も干せた!!

 

さらに毎年郵便局が閉まるか閉まらないかぎりぎりに駆け込んで提出していた

フランス語のテストをお昼前に提出できました。

 

そして授業までに余裕のある時間に電車に乗れた!

 

これを成長といわんとしてなんといおう。

 

えっと、あたりまえのことで、多くの人から見たら「何を言ってるの? 」となるかもしれません。

 

私にとってはすごいこと。

今まで何か一つはできても何かができなかったりしていたので。

(たとえば電車を乗り過ごすとか)

これはすごい。

優先順位をつけることができました。

すごい。

達成感に溢れている。

 

これはもしかしたらお味噌汁効果かもしれません。

 

毎日の生活をきちんとするって大事ですね。

 

 

りんごと雨月物語

なんとなく憂鬱な日に、本を読んでりんごを食べたら元気になりました、という話。

 

雨月物語は江戸後期の作品で作者は上田秋成です。

「菊花の約」と「蛇性の婬」を読みました。

物語として読ませるもの、っていいですね。

簡素で必要なものを必要なだけ与えてくれて。

 

りんごを甘く煮たものとカラメルが美味しかったです。今日の幸福。

 

窓から差し込む光がなんとなく変わって

もう秋になりつつあるんだなぁ

と思ったりもしました。

 

そしてまた12時間ほど眠ってしまいました。

 

 

クーリンチェ少年殺人事件

有楽町で1回観て、今回下高井戸シネマで2回目を観ました。

飯田橋のオールナイトを観たいところでもあったけど...

次は観に行こう!

 

で、クーリンチェ少年殺人事件の感想です。

 

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一人の少年の心の機微をよくこう周りの背景も含めて描いたなあ、と思います。

 

個人的に一番好きなシーンは、父親が秘密警察から解放されて、後ろを振り返ると花がはらはらと散っていくだけ  のシーンです。

なんでかわからないけど、私にはあのシーンが一番心に残りました。236分の、たぶん1分にも満たないあの1カットが。

 

シャオミンも好きです。父親のいない家庭で母親に寄りかかられて、どうするかもわからなくて、誰か頼れる人、自分が安心できる人を探してしまうのに、みんなあたしより大事な何かとやらについて話して、どっかにいってしまうんだわ、...みたいな。

あれくらいの年齢ならまず間違いなく男の子は頼れないと思うんですけどね。思春期なんだし。

 

しかしこれは別に少年期だから、とも言っていられないと思います。人は光と闇の両方の側面を持っていて、それらがアンバランスになることは割とどの年代にもあるように思う。

 

正直90年代生まれの私としては60年代のプレスリーブームはよくわからない。

 

人々の生活にたたないとわからないこと、アンバランスさに自分を置くしかない状況、加えて社会的なストレスを淡々と描いていくのが、これまでみたどの映画よりも緻密だったと思う。

 

映画史とか、私にはよくわからない。

恥ずかしながら、「戦争と平和」も読んだことがない。

 

っていうか戦争と平和ではなく、ハニーはアンナ・カレーニナを読むべきだった のでは..? と今ちょっとした思いつきをしました。

 

もっと映画をみたいなー。 

ちょっと古い日本映画をみてみたいです。

 

 

掃除をする

ハウスダスト・花粉症アレルギーをもつ私にとって、掃除はこまめにやらないと困るもの、らしいです。

3日に1回は掃除機をかけなくてはいけないのでは、と思うほど最近はくしゃみが止まりません。

(昨日買ったユーカリのオイルを使うことで少しは楽になるのですが)。

 

今日はトイレ掃除、お風呂場のカビキラー、玄関掃除、キッチンなど水廻りを掃除しました。

それからエアコンのフィルター掃除、窓枠といった普段手付かずのところも。

 

疲れたらゆっくり足のマッサージをして、お腹が空いたらカレーライスを食べ、再び掃除機を手に取る...

というような日でした。

 

午後は映画を観に行きます。

 

お掃除大変だなあ..。

残りの夏休みで本の整理と服の整理をできたらいいなぁと思っています。