21歳の抱負

先日、21歳になりました。

わーい はぴばーすでー

 

ということで21歳の抱負

 

①ギターでイエローサブマリンを弾き語りできるようにする

②自分を卑下しない

③英会話に磨きをかける。TOEIC900点。

④フランス語の「ズッキーニと呼ばれて」をテキストにフランス語の勉強をする。

⑤一人旅でインドネシアに行く。

 

 

うーん、一番大事なのは②かなぁと思います。

まあ若さゆえだと思うとかわいいのですが、もっと自分に自信を持てるようになりたいですね♪

 

フランス語の勉強は割と課題です。

 

ギターを弾けるようになれたらいと思います。

Beauty and Beast について

こんにちは。アブラゼミの鳴き声をBGMにして大学のパソコンでブログを書いています。はちみつです。

 

機内で観たエマ・ワトソン版のbeauty and beast について書きます。

ターキッシュエアは映画も充実していて、とても素晴らしかったです。「サーミの血」とか、今アップリンクで上映しているような映画もやっていました。

 

けれど私はこのBeauty and Beast を推します!

 

美女と野獣、この映画はカールじいさんと空飛ぶ家(現代:UP!)より前にディズニーアニメーションでアカデミー賞長編アニメーション部門の賞を受賞をしました。二女と野獣のアニメーションは幼いころの私のバイブルともいえるもので、DVDについていたゲームも苦労してクリアしたりしていました。もちろん、続編のクリスマスのアニメーションも見ました。それくらい美女と野獣をリスペクトしていました。

 

そして構図までほとんど同じだったりするこのリメイク版実写ですが、私はアニメーション版よりも気に入っています。

 

このポイントはいくつか。

 

1、野獣に歌のシーンがある!

 

これはミュージカル版から引っ張ってきた歌のようです。ここで、野獣がベルのことをとっても愛している様子があってとてもいい!

アニメ版だとなかなか愛をはぐくんでいく様子がわかりませんから、この描写はとてもよかったです。

 

2、ル・フー役のジョシュ・ギャッドがとってもいい味をだしてる!

 

アニメ版だとル・フーはただのガストン(ディズニーヴィランズ)の腰巻だったのですが、今回はこの映画での道化役ともいえるポジションで大活躍しています。彼がいるからこそ、ガストンの横暴さがより映えていきます。ル・フーは全体の劇の要ともいうべきポジショニングで象徴的で印象的な演技、セリフが多く、彼がポット夫人を捕まえていうセリフはウィットに富んでいます。ちなみにジョシュ・ギャッドアナと雪の女王で雪だるまのオラフの声をしたことでアカデミー賞の声優部門を受賞しています。

 

3、母の喪失の共有

 

アニメだとイマイチなぜベルが野獣にひかれていくのか、の過程がわかりにくいのですが、今回の作品では母親の喪失という共通体験を共有することでお互いの家庭事情を知っていくシーンがあります。お互いを知っていくということは悲しみや喜びを共有していくということでもありますから、この演出はとても象徴的でした。

 

4、隔てられた村と城

 

中世ヨーロッパは特に村と城の関係は密接です。城主と村の共存関係によって経済が成り立っていたと考えても過言ではありません。よくディズニーでは城と城、国と国として描かれることが多いですが(例えば「マレフィセント」など)、村と城というのは意外にも少なく時代背景を反映させたことでもあります。一つの社会しか知らないというのは安全でありますが、社会や物事の規則を二つ以上知っていくというのは広い世界へのスタートです。ここでも、原作アニメーションでは批判された「ベルが結局結婚や愛に目覚めていく家父長的な映画である」という」点をカバーしています。

 

5、なんといっても音楽のすばらしさ!!

 

アラン・メンケンはbeauty and  beastのほかに under the sea、whole new World など数々の名曲を生みだしています。ミュージカル映画として楽しむならやはり音楽はきちんと耳を傾けるべし! ちなみに言語ごとになんとなくその土地の雰囲気が出るので機内で観るなら言語を変えて観るのも面白いかもしれません。日本語吹き替えはあいかわらずミュージカルに向いていないと思います。

 

Beauty and Beastは心の美しさと見た目の判断について、誤った判断をした王子が呪いをかけられることがはじまりです。

とはいえアニメーション版の美女と野獣がブレイクした数年後には「人は見た目が9割」という新書がでました。まぁでも面白いもので、写真はどうかわかりませんが、顔にはその人の生きざまというか性格のようなものが出るなとは思います。王子が野獣に変身したのは、その心のような顔に変えたから、と言いますが確かに身の回りの環境や心がけを変えると顔つきは変わるような気もします。

 

私たちが気を配るべきなのは顔立ちの美しさではなく、顔つきなのかもしれませんね。

 

 

成田空港へ。

ついに!!

クロアチアに旅行に行く日がやってきました!

 

海外に行くのは2回目。

一度目は高校生の時、1週間のホームステイで行きました。

その時はやっぱり団体で行ったので、(そしてガイドさんもいたので)

そんなに不安ではなかったのですが、

今回はガイドなし。

そして成田空港まで電車というミッション!

 

うーん、でも

よくよく考えれば飛行機に乗ること自体は4回目ですし(人から見れば少ない方なのでしょうが)、

なんとかなるのではないか...と思っています。なんとかなるといいな!

 

所属している学科が学科だけに、ばんばん海外に行く人が多いのですが、これまで私は「海外に出る前に日本のことを知らないとね..」と某広告のようなことを考えていました。

 

でも憧れの作家・角田光代さんも学生の時にモンゴルとかに行ってたしー

相部屋さんも一人でウィーンにいったりエストニアに行ってたしー

 

とか考えると「いつかいかねば」欲が大きくなっていました。

 

そういえば

大学に来てカルチャーショックは「ばんばん海外に行く同級生たち」でした。

それもひとり旅で行っちゃうような人たちで、「バイトにサークルに」という人は少数派。

「大学生になったら広い世界を見るのだ!」と思っていた私は、

先に進んで行く同級生にただただ圧倒されていました。

えー スタートラインが違うじゃーん

 

みたいな。

勿論いろんな制度や奨学金を得て留学に行く人もいましたが、

気がついた時にはちょっと遅かったですね。

その頃にはもう「ふん、まずは日本を知らなくちゃね」と踏ん反り返り、

京都に行き、宮本常一を読み、吉祥寺でウィンドウショッピングをしていました。

たまにZAZのCDを聴いたりしてやっぱり憧れを持ちながら。

 

そうそうなぜ英語圏やフランス語圏ではないのかというと

 

自分の英語力のなさに絶望するから

 

です。

 

フィンランドとかちょうどよさそう!

 

でもでも、クロアチアに行きたかったのは

山と海があるから!!

 

あと旧ユーゴの国でカトリック、バルカンなのにハプスブルク家、みたいなあの微妙さがいいなぁと思うのです。

 

地中海だから海も泳げそうだし。

 

本当はイストゥラ半島にも行きたかったのですが、移動時間を考えて断念しました。

次は行きたいな....!

ANNA SUI

アナスイの化粧品をもらうことがあります。

 

といってもまだ二つだけなのだけど。

 

1つ目はマニキュア。上部が黒い鳥の形で、色はきらきらした深い青色。

いつも塗り方が下手だと友達には怒られるのですが、とにかく気に入っているのです。

 

2つ目はリップグロス

淡くてゴージャスな感じのコーラルピンク。

頂いた時は「わたしのくちびるはそんなにひび割れていたのか...」とちょっとした気恥ずかしさを感じました。

 

いつか自分の稼いだお金でイブサンローランのリップとバーバリーのネイルカラーを欲しいなぁ...

と思ってみたりします。

 

ちなみに今のリップとチークはジルスチュアートです。

手にした大学1年生の時、それらはやっぱりちょっとした宝物みたいに輝いていました。

早起き、三文の得にしたい

おはようございます☀

 

明日からクロアチア🇭🇷に旅行に行ってきます。

1週間ほどですが、トルコにもよるのがちょっと楽しみ。

 

と、その前にパッキングやらなんやらをする必要があるので今日は吉祥寺でお買い物をしてきます。

 

小花柄のショートパンツがあればいいなぁ..

サンダルもあれば欲しいなぁ...

 

と思っています。

さて、11:00に吉祥寺待ち合わせです。

 

それまで部屋の片付けをしたりパッキングや充電をすませなければなりません。

あ、旅先に持って行く本はどれにしようかな。

 

でも不安も多くあります。

 

不安を取り除くには今やることをちゃんとやるのが一番、らしいので

まず洗濯と掃除をしようと思います。

 

 

エッセイについて

時々無性にムラムラします。

 

恋人の元恋人(たち)の今の生活や、その時の時代背景など...

細かくてもそこにある思い出や記憶に憧れて、「いいな いいな」と思ってしまうのです。

きっとそれらは海辺の貝殻やガラス片みたいなものなんだろうなぁ

と思って一人全力でムラムラしています。

要するにヒマなのです。

 

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どこにもどこにもなんだか求めているものというのがなくて。

 

モデルさんの写真とか、レトロなサングラスとか

アイドルの浮世だった衣装とか

はたまた旅行記からビジネス記事まで。

 

あぁ早く優雅な生活したい。

といつも思ってみたりします。

すなわちモデルさんを見習って手作りスムージーを飲んでバリ島でいい匂いのするクリームをつけた背中マッサージを受けて...みたいな。

 

そんなとりとめもない妄想と現実のギャップで苦しむ特効薬はなんといってもエッセイです。

 

伊丹十三さんの女たちよ!

とか

角田光代さん、川上弘美さんとか。

 

読んで行くとささいなことに目を向けられることがいいなぁとか

わかるわかる とか

そういうことを考えて嬉しくなってしまいます。

 

携帯よりも、本の方が面白いし、なんだか救われるのです。

 

 

今日の予定🍀

朝8:00すぎ〜

カフェでフランス語の勉強(2-3h)

一度家に帰る

大学:14:40-18:10(フランス語テスト)

 

その他メールチェック

スケジュール把握

電話(スケジュール調整)

など。

 

フランス語の内容:

単語

数詞

形容詞

活用形復習