走りながら考えるを身に着ける

あけましておめでとうございます。はちみつです。

 

今年のしいたけ占いによると、私の運勢は上半期は超うなぎのぼりらしいので、忙しさにも負けず、頑張っていきたいと思っています。

 

2019年の目標は、「走りながら考えるを身に着ける!」です。

 

2019年は、たぶん新しいこともいっぱいあって、比較的刺激の少ない、のんびりした環境になっていくことと思います。

そんな中で大事にしたいことは、「今」自分がどこにいて、「ここで」何をするかを意識する、ということです。

中学生の時から「足元3センチ浮いてる」と言われがちだったのですが、信念を迎えるにあたり、今の自分というものに焦点をあてて生きることができると良いなと思いました。

 

それでも、気が付くと「イライラ、もやもやスイッチ」が入ってしまうので、どうしたものかなあと少し悩んでいます。

 

今年はお手軽にリラックスすることも考えるのも目標かなぁ。

 

 

ウェルネス

健康であること、より良くあること。

 

大学の指導教官の先生は途上国の出産というものに取り組んでいた人で、「人間的なお産」についてプロジェクトを進めていた人なのでした。

 

私はどちらかというとその前後の、人が生きるために、少しでもよく眠れるようにという過程に興味があります。そしてスピリチュアルな健康のあり方があればいいと思うのです。

 

興味のある地域は、それについてより多くの、困っている人のいる中東地域です。中東、という言い方をしたら怒られるけれど、その地域でできることは何かないのかということにとても興味があります。

授業終わり!

12月の授業納めでした。

1限のリスニングでハリーポッターを観て、3限でフランソワ・オゾンの「8人の女たち」を観たのですが、何せ気が休まらない!

 

久しぶりに人に会う予定ができたからでした。

しかもうち一人は2年半年ぶり、もう1グループは初対面というびっくりな感じ...。

あぁ...きちんと振る舞えるだろうか...

(ここで試される就活力)。

 

そして冬休みに課される膨大な課題...生きていけるか、私! という感じです。

 

・フランス語「8人の女たち」対訳

フランス語会話テープ起こし

・国際機構論課題

・国際開発論レポート

・地域研究、英文課題

・(英文レポート)

・異文化理解教育論レポート

・体育レポート

・卒論手直し

 

冬休みというか課題消化期間だ...。

 

1月に入るともう少し増える予定なのでさらに辛いです。うぅ....。

 

今年は年末を返上して家で課題をします。。。そして引越しの準備を徐々に始めようと思います。

 

それにしても、初対面の人に会うなんて、久しぶりで緊張するなあ!

 

ポニーテール

高校生の頃、「ポニーテールの子ってかわいいよな」と思い立ち、私も挑戦してみることにした。

美容師の娘だから要領は教えてもらったけど全然できない。

まず髪を上にまとめるのが難しい。

それから後れ毛が出ないようにとかするのも難しい。

ということで、私は女子高生の特権「ポニーテール」を早々に手放してしまったのである。

そして三十代女性に多い「前髪なしミディアム」に移行した。

今日、久しぶりにポニーテールに挑戦したら長さは足りないわ、髪をまとめられないわで四苦八苦した。

 

憧れのポニーテールは憧れのまま、

そしてずっと持ち続けた不器用さだけが残る。

どこにもいてどこにもいない

幼稚園の頃だったと思う。

ジャングルジムに2コ上の二人がいて、「入っていーい?」と聞いた。

一度またジャングルジムの外に出て、

もう一度「入れてー」と訊いた。

ジャングルジムの中は神聖な場所のようだった。あれは一つの境界だったのだ。

 

「あの子、さっきもきた子じゃない?」

 

という言葉に、どきっとしたことを覚えている。この感覚はその後何度経験しても慣れない。

 

中心にいる時はまだいい。

でも急にそれた時、私はそこに壁があると感じてしまう。

そこにずっといたいのに、何かで私が隔ててしまうし、そんなことするから私も隔てられてしまうのだ。

 

私が嫌いな言葉は「自分が特別だと思っているんだろう」という言葉で、それに対して私は今は「あなたにはオリジナリティーと呼べるものがないのか」と言うことができる。

 

でもこの宙ぶらりんな寂しさはいったいどうしたらなくなるだろう。

私はどうしてそこに溶け込むことができないんだろう。

なんで「尖ってる」とか言われるんだろう。

最近そうした孤独を抱えながら生きていくことにやっと意味を見出しつつある。もしかしたら本当によくある、どーでもいいことかもしれない。っていうかその可能性の方が絶対に高い。

 

たぶん、こだわるポイントがズレているのだ。

2年くらい前の出来事

今朝、そういえば前の相部屋さんの誕生日だったことを思い出してメッセージを送った。

そこには「チーズケーキつくったの思い出すよ」とあって、

ふと、はりきってレアチーズケーキをつくろうとしたことを思い出した。

 

「欲しいもの何かある?」

「靴下」。

 

それだけの会話があとになると懐かしく感じるのだった。

 

2年生と話す。デザインを勉強していて、そのための留学を考えているんです。今日はベンチャー企業で面接です。

 

眩しいなあと思う。

いや、私はどろどろのチーズケーキをつくることも楽しかったけど、自分に何が必要か、自分になにができるかなんて考えてもいなかった。

 

でもその時鍋を囲んだ人や、笑って話していた人が今も、会えたり電話できる関係であることがうれしい。

 

きっと私は物事を寝かせるタイプなのだ。

物事ばかり寝かせているから、肝心の自分を寝かせることが難しい。

学会の裏方スタッフ

今週の土日はさる学会の大会があり、そこで受け付けや片付け等々をしてきました。

あれ…前にもこんなバイト…したことあるわ…(デジャブ)と思いながら、休憩時にしっかりと休み、寒い中案内をしたりしました。

 

(学生の今だから言える思ったこと)

・指揮系統の混乱はまじでやめてほしい。早く終わんないから。

・間違いがわかったら即報告して。

・現場での地図わかりやすくして。

・会場案内の誤植とかまじでやめて。確認する人いなかったの。

・会場をもとに戻すにあたり、どういう風にしたらいいかとか、ちゃんと考えた上で設営して。

・シフトは前日に出すな。

・できる人を指示の上に立たせろ。

・本部でしゃべっているやつなんなん。そこは一人でええねん。

・学生は動け。まじで動け。

 

……私ほんとは仕事できるんちゃう? って思いました。

嘘だけど。

なんでこの人たちの就職先が決まって私は決まらなかったんだろうと本当に不思議ですよね。卒論書こ。