英語

こんにちは。英語のモチベーションがダダ下がりで困っています、はちみつです。

 

英語ってどうすればモチベーションが上がるのでしょうか。。。

 

高校生の時は美人の英語の先生が好きだから、という理由でなんとか続けられましたが、大学生になってからはなんとなく「英語の文学作品を読むぞ!」とは思うものの、でもサリンジャーとか読んでどうするんだ・・・、と絶望していました。

 

私のまわりの人たちは積極的に一人で海外旅行をする人や、英語を使いたい! という人がいるのですごいなー と思いつつ、それから先に進めません。

英文に進まなくてよかった。(心からの安堵)

 

そしてシステムの不都合のため、成績がきちんと反映されず、若干焦りながらこのブログを書いています。

 

では興味のあるもの、いち早く知りたいことってなんだろう・・・?

 

と考えると、割と日本で片付いてしまうことなので、これもあまり効果がないです。つらい。

 

★なぜ英語の授業がつらいのか

 

特につらいやつ→リスニング

理由:使っている資料が古いから。

対策:古くないニュースを聞いてみよう!

 

ライティング→何を書いたらいいのかわからないから

対策:ニュースの原稿を読んだり書いたり、エッセイを読んだりしてみよう!

っていうか(1)少しまとまりのある (2)英語話者によって書かれた 

英語の文章って探すのが難しいですね。まず。the gardians とかnytimes も何がいいのかよくわからないし・・・(最近huffignton postinizeされている気がする・・・。ライターの文章は読みたくない・・・)

 

リーディング:英語を読むことのモチベーションダウン

対策:とにかく何か読んで慣れてみよう!

 

コミュニケーション:

対策:人前で話す自信をつけること。

 

あとはたぶん、大学の英語教育に期待しすぎていた、というのがあるのかなーとも思いました。

確かに求めれば与えられる環境はそろっているとは思うのですが、

個々の能力がバラバラなのにおしなべて同じ教室で・・・というのは無理があります。それをカバーせよというなら留学なり好きなところに行きなさい、という方針なのだと思うのですが、高校の教室で行われているようなことを大学でもやるのはやっぱり無理があるなぁと思いました。

でもちょっと調べた感じだと、とても丁寧だなと思うのは外大くらいなもので、それを求めるのは確かに私が間違っているのかもしれません。外大に行けよって話です。

 

★語学のモチベーションタイプ

 

タイプA:「その国の文字、単語が好き」タイプ

キリル文字がかっこいいとか言っちゃう人はこのタイプなんだと思います。

タイプB:「その国のカルチャーが好き」タイプ

こういう人はニューヨークってかっこいい!! というだけで英語ができるようになる人です。っていうかニューヨークにいる自分を想像するだけで英単語3Pくらいはできる人。海外旅行が好きな人や、洋楽とかが好きな人に多い気がします。私の通っている大学に多い。

 

タイプC:「地道な作業が好き」タイプ

ピアノや数学とかと同じで、こつこつやることが好きだからなんとなく語学の成績が伸びちゃうタイプ。

 

タイプD:「情報取得」タイプ

理系の人に多いのかなーと思います。論文を読んだり書いたりするために語学が必要だから努力するタイプ。

 

私はフランス語に関してはまだ「知らない単語を知るのは楽しいな~」とか「フランス文学ってふわふわしていて好きだわー」「卒業旅行で友達とスペイン・フランスを周遊するわー」とか脳内お花畑で過ごせるのでA、Bのモチベーションがあります。加えて疲れた時に漢字練習をするかの如く活用形を書くのが好きになってきたのでC要素もあります。

 

英語に関しては「なんか見たことある単語だ」「英語使っている人はいっぱいいるしな・・・」というだけで冷めがちです。あと別に英語の文学作品に魅力を感じない。(英米文学好きの人、ごめんなさい)。

一応ディケンズとか読んだし、光文社のファンシーな表紙のシェイクスピアも読んだし、J・アーヴィングも読んだしフィッツジェラルドも、モンゴメリヘミングウェイも読んだけど・・・。あ、オースティンとカズオ・イシグロはまだ読んでいないです。イギリス文学もう少し読もう。。

映画とかしゃべり言葉だとおもしろいなあと思います。

 

あと渋谷にいてfacebookが好きな人がtedとか見ていそう・・・という偏見も英語なー、というイメージに気後れをしている理由の一つなんだと思います。

 

★まとめ:モチベーションをあげるには

 

(1)その語学を学ぶことが好きorメリットがある

のどちらかになること。

 

(2)少しは興味の出てきそうな教材を探す

音楽、映画、雑誌など

 

(3)自分がそーうなったらいいのになー というイメージをつくる

例)森の図書室でfacebookを時たま開きながらビールを飲んで、EricやMartinとやり取りしている俺かっけぇ! (ばかにしていません)

 

でも嫌いな人や苦手な人が多いから・・・という理由で面白そうな勉強を諦めるのはなんだかもったいないですよね。

誰にどう思われようと「なんだか国際関係について知ってみたいんだ!」と思っていたあの制服を着ていたころのはちみつさんを見習いたいものです。