Twitterで公演するというのを知っていたが、さてどうするか...と思っていたものの、友達がチケットをとってくれた。
嬉しい。
所感としては、
・前半で盛り上がっていたので後半最初のエンジェルの死が少し軽く感じた。それだけ前半のエンジェル登場がインパクトがあったということかもしれない。
・Seasons of Love よりFinalの方が印象深かった。これは映画版より違うところ。
・ホモソーシャルな関係(単に友人関係とも言う)をもっと丁寧に描いてもいいと感じた。
・ゴーゴーダンサーのミミは声も演技も熱量があったのだが、ベニーとの関係が曖昧にされており、役柄としては「軽い女」という印象を持ってしまった。これは演出の問題かもしれない。
友達の好きなキャラクターはミミで、私はマークが一番好きかなと思った。友達曰くブロードウェイとは客層の雰囲気が違うとのこと。
あと私は指揮者に憧れた。お客さんの拍手のタイミングを見切ったり、悲しい曲を切なくしかし淡々と演奏しているところに好感をもった。
・No day but today!
後悔なく生きましょう!!